地は形なく、締め切りもなかった。

前回の記事について、自分は強烈な違和感を覚えた。

これに関してはもう少し語る必要がある。
なんというか、前回は締め切りに対する解像度がひくかった。
一口に締め切りといっても色々あよなと、後から思った。

あと締め切りも大事だけど、それとは別方向の大事なものもある…!などと

そういうことを書く。

ブログを書くことに対するハードルが上がってきたので、今回はできる限り短くまとめていきたい。

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締め切りはざっくり分けて2つの性質を持っている。

・整える締め切り
撤退戦。短期間で制作物を整え、形にするしめきり。

・出し切る締め切り
進撃戦。ある程度余裕のある期間で全力を出し切り、良いものを作る締め切り。

もちろんグラデーションはあるにせよ、大体こんな感じだと思う。
この2つの性質を履き違えると、かなりヤバイことになる。
「まだこだわっていい」
「もうそんな場合じゃない」
この判断は締め切りが近づくにつれて何度も更新される。
仕事をする上では、この切り替えがものすごく大事なんだと思う。

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自分はとにかく整える系が苦手。
同じ報酬なら、とにかく出し切りたい。ちょっとでも高品質でありたい。などと考えてしまう。

ただ仕事というのは(きっと絵に限らず)そうじゃないことの方が多いと思う。

万全な準備、万全な期間。
そういう状態で仕事に取り掛かれることは、自分はほとんど無かったように思う。

なし崩し的に締め切りが決まり、その中でいかに80点を出すか。(むろん120点が理想なんだが)
そして大体60点とか70点を出してきたように思う。

(自分は雑な締め切りをめちゃくちゃ嫌うが、発注側に立つとどうしてもそういうことが発生してしまう。如何ともし難い。自分の至らない部分。)

でも仕事ってそういうことなんじゃないだろうか。
とにかく動く。やり続ける。
(その果てに120点が偶発的に生まれるのでは…?)

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…って何偉そうに語ってるんですかね…
自分は最近、大きな案件の締め切りをなんとか守れたが、 別の締め切りは守れなかった。

やっぱ締め切りを守れないのは悪だと思う。
人に迷惑をかけるし、信用を損ねる。

前回の記事に書いたが、
自分は「森さんは平気で締め切りを破る」と面と向かって言われたことがとてもショックだったんだと思う。
図星です。それで悶々としているのだと思う。

ショックというのは、
なんというか、自分が積み上げてきた信頼貯金がちょっとずつ崩れていくような、そういう感覚。

自分としてはまぁまぁ落ち込んだというか、気を引き締めなきゃなと…
常習犯なのに今更感がすごいが、そんなことを考えてしまうと、
このような大した内容じゃないのに深刻な記事が出来上がってしまうのです。

(なんだか恥ずかしくなってきたが、このブログはこういう恥ずかしさも曝け出していきたい。)

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ただ、一方で 締め切りよりも大事なことがあるというか、そういうことも考えたりする。

それが継続性なんです。


一回締め切りを守ることより、戦い続けられること。
筆を折らないこと。魂の火を絶やさないこと。創作を日常に組み込んでいくこと。

そうことなんだ…

これは長くなりそうなので、また別の記事で書こうと思う。
今回のブログはこれにて雑に終わる。