持続可能な茶会

どうでもいいことを書こうと思います。
どうでもいいことを書くことによって、HP全体のくだらなさを担保したい。

なので、最近気づいたことを備忘録的に残しておきます。

「継続的に仲良くできる人数は10人が限界説」について。

自分が会社組織に従事するようになって、はや5年が経ちました。
(あまりにもあっという間で震える)

自分は卒業後しばらくフリーターでしたし、狭いコミュニティの中で生きていたので、
知らない人と新たに仲良くなる、みたいなことが滅多にない人生だったんです。

今の会社の専業になってから、自分は可能な限り人と接近するよう努めていました。

飲み会にはできるだけ参加する。
できるだけ長く残る。
自分のポートフォリオを積極的に見せる。
自分より全然偉い人にも挨拶する。

当時、30にもなったし、その辺ちゃんと頑張っていこう、と分かりやすく張り切っていたわけです。
(側から見たら空回っていたんだろうが)
(というか自分は会社組織に入るのが遅かったなと…それを取り戻そうと躍起になってた)

いろんな人と仲良くなれば、巡り巡って何か良いことが起きる。
なんとなく、そう信じていたんです。

ただ、30代半ばにして最近気づいたのですが、
思いの外、そういう表層的な付き合いって積み重なっていかねぇなと…。
なんか良いことがあったかというと…なんというか、“無”だったりする。

もちろん今に繋がっていることもある。
でも結局、関係が続く人って、

同じ仕事をしたとか、
同じ修羅場を越えたとか、

そういう共通体験がある人ばかりなんです。
(それを飲み会でブーストさせているイメージ)
(これに関してはプロジェクト・ヘイル・メアリーを通して色々話せる気がする)

飲み会で少し喋ったぐらいの関係ってのは、正直ほとんど残らない。

最近は、新しい関係を築くこと自体に少し後ろ向きです。

職場に新しい人が入ってきても、とりあえず静観。
巨大な会合にも基本不参加。
(一緒に仕事しない以上は接点をつくる必要がないな…的な)

そんなことをぼんやり考えていた頃、上司的な人物からこんな話を聞いた。

ビジネスにおける人付き合いは、10人くらいが限界らしい

自分はこれを聞いたとき、めちゃくちゃ腑に落ちました。
確かに……!と。

そもそも10人ですら多い気がする。

1人ずつ週1時間話すだけでも10時間。
(ほぼ1営業日)
30分でも5時間。
(だいたい半営業日)
30分なんて一瞬である。

しかも、人間関係ってある程度の密度が必要じゃないですか。
お互い歩み寄らないと続かない。片側だけだと自然消滅しやすい。

そう考えると、20人、30人と関係を継続するって、可能なんだろうか。

自分にはできない気がしている。
(昔はできる気がしていた。なんでだろうか。)

特に自分は絵を描く業務をしていて、机に齧り付いて孤独に作業する時間が長い。

たとえばプロデューサーとか営業とかの仕事より、人と話す時間も少ないと思う。

もし10人が平均なのだとしたら、自分は6〜7人くらいなのかもしれない。
実際、感覚としてもそんな感じになっている。

じゃあ、人間関係はそこで打ち止めっすね!となるのかというと、
それも違う気がしている。

むしろ最近は、
人に使っていたエネルギーを、自分の仕事に使うことのほうが大事なんだろうな…
などと考えるようになったんです。

日々の仕事にちゃんと向き合う。
目の前のことを一生懸命やる。
(至極当たり前なんですが)

その結果として、うっすら評価されるというか、

自分から歩み寄るとは別に
なにか縁を引き寄せる…(寄ってきてくれ…という思い)

そういうことなんじゃないだろうか。
(普通はもっと早く気づくことなのかもれないが、自分は最近気がついた)
(打算的に立ち回ってもうまくいかないなと…)

無理に飲み会に参加するんじゃなくて、
ちゃんと体調を整えるとか、
そういう方が大事なんじゃないだろうか。

(もちろん飲み会から得られるものもあるが、年々それが薄まっている感覚がある。)
(なんか飲み会の話になってる。)

神が降りる飲み会も存在する。
でもそういう飲み会は大体2、3人のときなんだな…

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こういうことを考えると、
人はいくつのコミュニティに所属できるのか、ということも考えたくなってくる。

自分の場合は、

・実家の家族(日々の生活)
・仕事(平日の時間の大半)
・趣味仲間A(休日の時間)
・趣味仲間B(ごくたまーに)

だいたい3.5くらいだろうか。

自分はこれでも多い方な気がしている。
(ある種、かなり充実しているとも思う。)

でも、自分は30代半ばにして、
このくらいの規模感に最適化されてしまっている気もする。

例えば新たに恋人などの“枠”を作れずにいる。

自分は環境の変化を極端に嫌うので、
そういうのが得意じゃない。

なんだか、このままな気がしている。

それは良いことなのだろうか。

でも冷静に考えると、
こういう関係って、この先少しずつ形が変わっていくんだろうなとも思う。

今は元気でも、
どこかで体を壊したり、生活環境が変わったりして、
自然と疎遠になることもあるんだろう。

だから結婚とか家族とか、
そういう“先細りしにくい枠”を作る必要があるんだろうな…。

まぁなんというか、今更!?って感じです。

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自分はこの先どうなってしまうのでしょうか。

このまま愚直に(あるいは盲目的に)
仕事や創作に打ち込んで、
それで終わっていくんじゃないだろうか。

『イノセンス』(2004年/監督:押井守)

そういうことなんですかね…

でもまぁ
もうちょっと冷静に考えると、
20代とかにやるべきだった種を蒔くフェーズが5年くらいを経て終息して、
40代に向かって関係を厳選したり深めるフェーズに入ったというだけなのかもしれない。
でも30代ってまだまだ外に開く時期なんですかね?分かりませんわ…何も分からない。

結論とかはとくにない。
そういう感じです。おわり。